再生の進む那須高原海城学園跡地ですが、旧食堂棟に、、パイナップル!?
何やら続々と運ばれてきておりまして・・
バナナ!!!
いちごも入るようです。
そして2週間後には、、
立派なプラントが完成しました。右側が設置前の比較写真です。
海産物や和漢薬草など、天然資材を主原料とする有機農業資材を製造・販売する「株式会社TMR」さんが熱帯植物の試験栽培プラントの設置用地として那須町の「知のアトリエ」キャンパスを選んでくださいました。
同じ旧食堂棟には古書のネット通販の在庫も設置していますが、採光が良すぎるため日焼け対策に苦心しておりました。日当たりの良い南側がプラントとして活用され、古本と熱帯植物が同居しているという奇妙な光景ではありますが、施設の稼働率が格段に向上しました。
カニの殻を活用した有機肥料だそうです。よく見ると細かな爪が見えます。隣では古本の蔵書が着実に増えてきております。
今後も様々な試験開発企業の誘致と支援を続けてまいります。